HOME>企画展「新収蔵展2012」のお知らせ
企画展「新収蔵展2012-開館から5ヶ月」の開催
赤穂市立有年考古館では、昨年11月にリニューアルオープンして以来、おかげさまで好評をいただいております。
このたび、開館後5か月の間に寄贈等をいただいた資料約1,000点について、新収蔵展を開催いたします。ほとんどの資料が初公開の大変貴重な資料となりますので、皆さまぜひご観覧ください。
主な展示資料は、赤穂義士である神崎与五郎の書状、赤穂藩儒学者であった赤松滄洲の書状、江戸元禄期の高雄山神護寺由来記、高さ1.7mもある大きな鎧、幕末から明治の絵師長安義信の屏風、明治から大正にかけて活躍した絵師北條文信の屏風、古備前の壺、市選定保存技術者であった有年楢原の(故)谷本拙三さんの箕・竹籠づくりの道具などであり、その他多くの民具資料がところせましと展示されています。
期間中は、職員ができるだけ、丁寧でわかりやすい展示説明を行っていますので、ぜひ考古館にお立ち寄りください。
- ■会 期
- 平成24年4月13日(金)~5月21日(月)
- ■場 所
- 赤穂市立有年考古館
■赤穂市立有年考古館■
〒678-1181赤穂市有年楢原1164番地1
TEL・FAX:0791-49-3488
午前10時~午後4時開館
火曜日及び年末年始休館