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企画展「発掘された昭和のくらし」を開催します!
昭和12(1937)年に赤穂・塩屋・尾崎・新濱・尾崎の4ヶ町村が合併すると、新体制の赤穂町は「大赤穂町」と呼ばれました。
「躍進する大赤穂」の中心として、加里屋地区は赤穂郡内随一の賑わいを見せ、近代的で華やかな都市文化が花開きました。
しかし、昭和16(1941)年に開戦する第二次世界大戦を前に、その華やかな文化は突然影を潜めていくことになります。
発掘調査で出土した資料から、昭和初期の華やかな都市生活と、それが戦争によってどのように破壊されていったかを紹介する展示です。
みなさま、ぜひご観覧ください。
- ■会 期
- 平成29年10月18日(水)~平成30年2月4日(日)
- ■場 所
- 赤穂市立有年考古館 1階展示室
- ■開館時間
- 10時~16時(入館は15時30分まで)
- ■入館料
- 無 料
- ■休館日
- 毎週火曜日・年末年始(12月28日~1月5日)
■赤穂市立有年考古館■
〒678-1181赤穂市有年楢原1164番地1
TEL・FAX:0791-49-3488
午前10時~午後4時開館
火曜日及び年末年始休館
※展示替のため臨時に休館することがあります