HOME>特別展「江戸時代のにぎわい~発掘された城下町~」を開催します!
特別展「江戸時代のにぎわい~発掘された城下町~」
戦乱の世が終わり、平和が続いた江戸時代。人口の増加や産業の発達により、日本各地で城下町が急速に成長・拡大していきました。
播磨地域でも各地で城下町が発展し、それまでみられなかった都市のにぎわいが生まれ、それぞれの産業や文化を育んでいきました。
今回の展示では、播磨地域にある発掘された5つの城下町の出土遺物や調査成果から、現代都市のルーツである江戸時代の城下町のようすをご紹介します。
- ■会 期
- 令和5年1月18日(水)~令和5年3月13日(月)
- ■場 所
- 赤穂市立有年考古館 1階展示室
- ■開館時間
- 10時~16時(入館は15時30分まで)
- ■入館料
- 無 料
- ■休館日
- 毎週火曜日
- ■展示資料 約150点 明石城下町跡(明石市)出土遺物
赤穂城下町跡(赤穂市)出土遺物
姫路城城下町跡(姫路市)出土遺物
平福御殿屋敷跡(佐用町)出土遺物
山崎城城下町跡(宍粟市)出土遺物
■赤穂市立有年考古館■
〒678-1181赤穂市有年楢原1164番地1
TEL・FAX:0791-49-3488
午前10時~午後4時開館
火曜日及び年末年始休館
※展示替のため臨時に休館することがあります