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企画展「有年の文化活動と松岡家」
令和7(2025)年は有年考古館設立者である松岡秀夫没後40年、秀夫やその実兄の與之助がかつて院長を務めていた松岡病院100年の節目の年です。
これを記念して有年考古館では松岡病院を中心に有年地域の人々の生活向上のため精力的に活動した松岡與之助と、有年考古館を設立し赤穂郡を中心とした遺跡や文化財の保護活動を行った松岡秀夫のあゆみを振り返ります。
この機会に2人の人生と有年の人々の文化活動をぜひご覧ください。
- ■会 期
- 令和7(2025)年10月22日(水)~令和8年2月2日(月)
- ■場 所
- 赤穂市立有年考古館 1階展示室
- ■開館時間
- 10時~16時(入館は15時30分まで)
- ■入館料
- 無 料
- ■休館日
- 毎週火曜日
- ■展示資料 約50点 松岡病院関連資料
松岡與之助関連資料
松岡秀夫使用道具
松岡秀夫発掘資料 ほか
■赤穂市立有年考古館■
〒678-1181赤穂市有年楢原1164番地1
TEL・FAX:0791-49-3488
午前10時~午後4時開館
火曜日及び年末年始休館
※展示替のため臨時に休館することがあります