学校長より


最新情報   

 本校は、明治6年(1873年)に創立され、本年148周年を迎える歴史ある学校です。校区内には、風光明媚な瀬戸内海国立公園「赤穂御崎」があり、「海はひろいよ 青い海 潮風かおる 我が庭に」と校歌にもうたわれているように、豊かな自然環境の中で「輝く」「清く」「強く」を校訓として、子どもたちは学習に励んでいます。
 令和3年度は、児童数236人、教職員数23人でスタートしました。そして、「夢をもち こころ豊かで 自ら考え行動できる児童の育成」を学校教育目標と定めました。この目標のもと、学校・家庭・地域が互いに手を携え、子どもたちを共に教育する「共育」に取り組み、子どもたち一人一人の限りない可能性を最大限に引き出し、伸ばしてまいります。

      令和3年4月
                                                                赤穂市立御崎小学校長   中 林 リ 之





校章について

 赤穂御崎は赤穂七崎の中でも景勝の地である。古来、校区の人々は、この岬の景観を愛し、その自然を守り、誇りとしてきた。
 御崎は、また、三崎とも記した。校章は、この御崎(三崎)を三つの崎として表現し、その中に「小」を入れたものである。 3つの先は「清く(親切な子)、強く(強い子)、輝く(考える子)」の校訓を表すとともにバランスよく伸びていくことを志向している。

令和2年度末 学校(園)評価外部評価報告書(PDFファイル)

令和2年度末 保護者アンケート報告(グラフ)(PDFファイル)

学校経営構想(PDFファイル)


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