11月13日(火)に生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、赤穂市立図書館とJR播州赤穂駅の見学に行きました。みんなが使う乗り物や場所のしくみや使い方、みんなが気持ちよく使うための秘密を探しに子ども達はやる気いっぱいで出発しました。図書館では、普段は入れない書庫を見学したり、点字の本や検索パソコンや返却ポストなどの多くのサービスを教えてもらったりして、子ども達は目を輝かせて説明を聞いていました。見学や質問の後には、たくさんの本の中から借りてみたい本を選び、実際に自分の図書カードを使って本を借りる体験もさせて頂きました。播州赤穂駅では、改札機の中の構造や切符の買い方、ホームや電車内のしくみや緊急ボタンなどを実際に見せてもらい、今まで知らなかったことをたくさん教えて頂きました。子ども達は、「みんなが使えるようにたくさんの工夫をしていてすごい」と感じただけではなく、「今度、お母さんとまた使ってみたいな」「みんなが使うから、マナーを守らないといけないな」と公共の施設への関心や理解を深めることができていました。 |
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