『発掘された赤穂城下町7』刊行のご紹介
このたび、赤穂市教育委員会では『発掘された赤穂城下町7』(赤穂城下町跡発掘調査報告書)を刊行いたしました。
赤穂城下町のうち、上仮屋北にある赤穂あけぼの幼稚園の建て替えに伴う発掘調査成果の報告書で、本書が関連調査報告書の3冊目となります。
本書では、赤穂城下町に人が住み始めた江戸時代初頭の池田家時代から、浅野家家臣の侍屋敷が建築される江戸時代前期までの調査成果を報告しています。
これまでほとんど明らかでなかった赤穂城下町成立期の状況の一端が明らかとなり、赤穂城下町の拡大や侍屋敷地の成立過程を考えるうえで貴重な成果となりました。また、元禄11(1698)年10月に発生した大火に伴う廃棄資料の可能性が高い遺物が大量に出土し、赤穂城下町跡において大火の文献記録と実際の出土資料を整合的に理解できる初めての一括資料となりました。
今回は本文編と図版編の2冊セットで、販売価格は1,200円です。限定で200部ですので、是非お買い求めください。送料が別途必要ですので、郵送にて購入をご希望の方はご連絡ください。左欄の上側に連絡先が記載されております。

