兵庫県赤穂市の文化財 -the Charge for Preservation of Caltural Asset ,Ako-
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「恵比寿大黒舞」が行われます!!

 みなさん、恵比寿大黒舞をご存知ですか?市内尾崎の宝専寺で行われる舞で、古くは御崎の田淵家所蔵文書に、宝暦14年(1764)の「恵ひ寿うた」歌詞集があるなど、少なくとも江戸中期から行われてきたものです。この舞は、宝専寺の記録によると「めでた舞い」として、毎年正月に家々を訪れて「ほぎごと(祝言)」を述べ、祝儀を受けていた芸人の遺風を伝えたものとされています。

 この大黒舞は、大正時代になって次第に衰退しましたが、唯一の伝承者であった藤木茂吉氏によって一度復興されました。その後、戦後の混乱により舞うことがなくなっていましたが、昭和43年になって地元有志による保存会が結成され、「赤穂宝専寺恵比寿大黒舞」として、兵庫県の無形民俗文化財に指定されました。

 今年も尾崎宝専寺にて、1月1日元旦、9:30〜10:00に恵比寿大黒舞の奉納舞が行われます。
正月早々めでたい舞をご覧になられたらいかがでしょうか。

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巻頭写真1
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