兵庫県赤穂市の文化財 -the Charge for Preservation of Caltural Asset ,Ako-
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赤穂「忠臣蔵」検定が行われます!!

 赤穂義士会では、昨年度から赤穂「忠臣蔵」検定を開始しました。昨年度の検定では受験者73人中55人が合格し、試験後には忠臣蔵ゆかりの地へウォーキングも行いました。  今年度も、より一層「忠臣蔵」への理解や愛着を深め、さらには赤穂の観光振興に寄与することを目指し、「忠臣蔵」検定が行われます。なお、1組5名以上で受検する場合は団体扱いとして格安の受検料となります。皆さま、是非ご参加ください。

1.行事名
赤穂「忠臣蔵」検定
2.主 催
赤穂義士会
3.共 催
赤穂市・赤穂市教育委員会
4.後 援
赤穂市文化振興財団・赤穂商工会議所
5.協 賛
赤穂化成株式会社・アース製薬株式会社・(社)赤穂観光協会
赤穂温泉旅館組合・赤穂旅館組合・赤穂土産物組合
6.日 時
平成20年11月30日(日)
午前10時〜午前11時
7.会 場
関西福祉大学 218 大講義室・A100大講義室
兵庫県赤穂市新田380−3 TEL 0791−46−2525
8.受験料

■個人

大人(高校生以上)  1人 3,000円
中学生  1人 1,000円
小学生(5、6年生)  1人  500円

■団体:1組5名以上−ご家族やグループでの受検にご利用ください。

大人(高校生以上)  1人 2,000円
中学生  1人 500円
小学生(5、6年生)  1人 100円

※(例)大人3人、中学生1人、小学生1人で申し込む場合、10,500円が6,600円となります。

■ペア:2人1組−親子・友人同士の受検にどうぞ

受検料は個人料金と同じですが、最高得点ペアには特典があります!!

9.定 員
大人(高校生以上) 200人/中学生・小学生 各50人(先着順)
*応募状況によって、増減することもあります。
10.受験資格
特になし(「忠臣蔵」を愛する人なら誰でも)
※ただし、第1回検定合格者は受検できません。
11.出題形式
・内容は、下記テキストに沿った基本的なものとします。
・45問 択一式・記述式
・2問 記述式
12.合格基準
 80点以上の正解
13.テキスト
・中学生以上 『赤穂義士を考える』(1部400円)
 (赤穂市中学生副読本版と同じ内容です)
・小学生 『赤穂義士物語』(1部350円)
 (赤穂市小学生副読本版と同じ内容です)
 ※いずれも(財)赤穂市文化振興財団において発行、販売中です。
■テキスト販売場所
・赤穂市立歴史博物館
 赤穂市上仮屋916-1 〒678-0235
 TEL.0791-43-4600 FAX.0791-45-3501
14.申込期限
平成20年11月20日(木)必着
15.申込方法
受検料は現金書留もしくは郵便小為替にて、送金時に必要事項記入の紙を同封のうえ赤穂義士会事務局へ申込み。
赤穂義士会事務局へ直接受検料を持参のうえ申込み。 → 申込み受け付け後、受検票、会場案内等の注意書などを郵送または手渡しします。
→ 申込み時に必要な事項(氏名[ふりがな]・年齢[小・中学生は学年]・住所・電話/団体申込みの場合は、全員の氏名[ふりがな]・年齢[小・中学生は学年]・住所・電話[全員同一の住所・電話の場合は代表となる方のみの記載でOK]。ペア申込みの場合も同様)
※ 定員になり次第受付を終了しますのでご注意ください。
※ 申込み後の受検取り消し、受検料の払い戻し、次回への振り替えは受け付けません。
16.合格発表
平成20年12月11日(木)
 ※合格者を対象に合格証贈呈式を行います。合格者に別途ご案内いたします。
17.特典
・ 11月30日検定終了後、受検者全員に協賛企業・団体より参加記念品を進呈。
・ 11月29日のチェックイン時に、受検票を提示すれば宿泊費が1割引になります(赤穂旅館組合・赤穂温泉旅館組合加盟のホテル・旅館対象)。
・ 11月30日の検定当日のみ、赤穂観光協会(JR播州赤穂駅2階の観光案内所)で販売している土産物が、受検票を提示すれば1割引で購入できます。
・ 合格者全員に合格証、合格記念品を贈呈。
・ 大石内蔵助賞= 個人受検の最高得点者1名に、赤穂御崎温泉のペア宿泊券(1泊2食付)を贈呈(同一得点者が複数の場合は抽選により決定します)。
・ 小野寺賞= 団体受検者のうち、平均得点が最高の団体1組に特典(内容はお楽しみに)を贈呈(同一平均点の団体が複数ある場合、抽選により決定します)。
・ 堀部賞= ペア受検者のうち、2名の合計得点が最高のペア1組に特典(内容はお楽しみに)を贈呈(2名とも合格基準に達していること。同一得点のペアが複数ある場合は抽選により決定します)。
18.赤穂「忠臣蔵」検定実施要綱
赤穂義士会の紹介ページよりダウンロードしてください。
19.問合せ先
赤穂義士会事務局
 赤穂市加里屋中洲3−56 〒678−0233
 赤穂市教育委員会 生涯学習課 市史編さん担当
 TEL/FAX 0791−43−6848
 ※問題内容に関するお問合せは一切受け付けませんのでご了承ください。

▼▼▼▼ 前回の問題から ▼▼▼▼
 前回の検定問題のうち、正解率の低かった問題を3つご紹介します。これらを参考に今回の事前学習に励んでください。
問題1 吉良上野介の傷を治療した外科医はだれですか。
@寺井玄渓  A手塚良庵  B栗崎道有
問題2 吉良邸から引き揚げる際、一行が隅田川を渡るときに通った橋を何といいますか。
@新  橋  A両 国 橋  B永 代 橋
問題3 吉良邸を引き揚げて、泉岳寺に到着したのは午前何時ごろでしたか。
@8時ごろ  A9時ごろ  B10時ごろ

 あなたはいくつわかりましたか?
 3つともわかった方は、今回の検定でも合格まちがいなし!?
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こたえ 問題1=B 問題2=B 問題3=A

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巻頭写真1
(クリックすると拡大します。)

−連絡先−
赤穂市教育委員会事務局文化財課文化財係
〒678-0292 兵庫県赤穂市加里屋81番地
TEL:0791-43-6962 FAX:0791-43-6895
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