1.趣旨 |
@ 道徳教育は、学校の教育活動全体で行うもので、そのかなめとしての道徳の 時間のいっそうの充実が求められている。 |
A 幼稚園、小学校、中学校へと段階的に道徳的価値の自覚を図ったり、学校や地域の 実態を踏まえた特色有る教材を開発したり、保護者との共通理解のもと一貫性のある 指導を行うなどの取り組みを進める。 |
(そのためには) |
校種間や家庭・地域社会との連携による道徳教育の充実や、道徳的価値の自覚を深める道徳の時間の指導の工夫を進める観点から、推進地域(校)を配置し実践研究を行うとともに、その成果を普及することにより、各学校の道徳教育の充実に向けた取り組みに資する。 |
2.事業期間 |
平成16・17年度 |
3.推進地域(校) |
ア 幼稚園、小学校、中学校などの校種間の連携による道徳教育の充実 |
イ 「いきいき学校」応援団の導入等、地域や家庭と連携した道徳教育の充実 |
ウ 児童生徒の心に響く道徳教材の開発・活用 |
エ その他、学校や地域の実態を踏まえた道徳の時間の充実に関する課題 |