■赤穂城跡のみどころ
G 本丸門〜本丸櫓門(展示室)
- ■本丸門
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赤穂城本丸の表玄関となる本丸門は長方形の内枡形を備え、高麗門と櫓門の2門から構成されています。
- この門は廃城後に取り壊されていましたが、発掘調査成果や絵図、古写真等を資料をもとに平成4〜8年(1992〜1996)にかけて復元されました。
- 「一の門」は門の上に建物がのる「櫓門」であり、現在、内部は展示室として特定の日に一般公開されています。
- 「二の門」は高麗門で、その重厚な趣きは、赤穂城の本丸にふさわしい威容を誇っています。
- ちなみに「日本100名城」スタンプは、本丸門下に置いてあります。
- 赤穂城跡は原則無休ですが、本丸内は9:00〜16:30の公開時間となっており、入園は16:00までとなっております。
- ■本丸櫓門(展示室)
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1年間のうち、特定の土日、祝日に一般公開されており、内部では赤穂城跡の発掘調査成果、整備などについての展示を観覧することができます。
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