■赤穂城跡のみどころ

I 本丸厩口門

 ■本丸厩口門
 浅野家時代には厩口門、森家時代には台所門と呼ばれていました。
 廃城後に失われた後、県立赤穂高等学校の通用門に改変されていました。
 平成8年(1996)に発掘調査を実施したところ、門礎石等が良好な状態で見つかり、高麗門であったことがわかりました。
 そこで平成13年(2001)に門、橋、土塀や周辺の石垣が整備され、往時の姿を取り戻しました。

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