赤穂城白鳥観察記−2008年度−
一昨年の5月から7月にかけて、赤穂市を騒がせた赤穂城内での白鳥誕生事件。
5羽産まれた子白鳥は、城内が狭いことなどから加西市にある県立フラワーセンターや倉敷市の美観地区などにもらわれていきました。
今年度は、何度か巣を作ったものの、鳥害などによって壊され、子供はできていないと思われていました。
しかしこのたび、子白鳥が1羽確認されました。平成21年2月18日の段階では、赤穂城二之丸南の石垣周辺で生活しています。でも、少し違うような・・・!?

1月下旬に発見されたときの様子。このときは、親鳥と一緒に行動していました。

2月中旬。あまり変わらないですね。喉の下にあるふくらみは・・・、なんでしょう?

2月中旬には、親と離れていました。アヒルとも一緒に遊んでもらえない様子。。。

親鳥と、少し違うような・・・・?